令和6年3月17日
京都市のかもがわ会館にて
しんそう療方京都研修会が開かれました。
ご主人が歯科医師
本人は歯科衛生士をされている
探究会生がおられます。
その研修生が先日
養護教員約百名の前で
講演会をされた様子を話してくれました。
担当されている中学校が
虫歯のない優秀校に選ばれた記念で
行われた講演で
しんそう療方の話もされたそうです。
顎のかみ合わせの異常は
身体のバランスと密接に関わっています。
歯科関係としんそう療方は
協力しあいながら出来たら
素晴らしいと思いました。
水野代表講師は側彎症の患者さんの症例を
しんそう療方の説明を交えながら
話していきました。
側彎症は誰の目から見ても
あきらかに身体がゆがんでいるのがわかります。
そんな身体を改善できるのですから
しんそう療方の技術の確かさがわかります。
続いて辻中講師の解剖学があり
初等科生は実技練習に入りました。
今月の技法は
フロッグ調整法です。
その後、高等科生への竹内講師の症候学があり
全体練習に入りました。
次回のしんそう療方京都研修会は
4月21日です。
見学は随時受け付けています。
まずはお電話を
℡(075)223-0307
お待ちしております。