令和5年3月19日
京都市の緑の館において
しんそう療方京都研修会が開かれました。
最初に水野講師の話がありました。
神経性筋委縮症という病名の患者さんが
おられるそうです。
そんな患者さんでもしんそう療方で
出来ることはあって
身体の形を左右対称に整えていくことで
症状は改善していっているそうです。
まず身体の形を整えるのが先決だと
改めて感じます。
続いて辻中講師の解剖学
股関節の屈曲に関する筋を
詳しく解説してくれました。
その後初等科生は実技練習に入りました。
高等科生、探究会生は
竹内講師の症候学を受講して
それから実技練習に入りました。
今月は見学者が2名来られて
充実した研修会になりました。
見学は随時受け付けています。
まずはお電話を
℡(075)223-0307
お待ちしております。