令和4年7月10日、かもがわ会館にて
しんそう療方京都研修会が開かれました。
最初に初等科生による症例発表がありました。
まだ開業はしていませんが
身内の方を施術したときの内容でした。
身体の形、動きともに改善していて
これからが楽しみな症例でした。
続いて辻中講師の解剖学
水野講師の講義がありました。
水野講師からは
医療がミクロになるほど
病人が増えている実態を話されました。
身体をマクロに見ていくしんそう療方が
これから広がっていかなければと思います。
その後、初等科生は実技練習に入り
高等科生は竹内講師の症候学の講義でした。
そして高等科生、探究会生も
実技練習に入りました。
終わりの会では
初等科、高等科の修了式がありました。
これからも上の科で頑張ってほしいです。
次回の京都研修会は
8月21日です。
見学は随時受け付けています。
まずはお電話を
℡(075)223-0307