令和2年10月、しんそう京都研修会

 

朝晩は冷えてきて、秋真っ只中の京都で

しんそう京都研修会が

10月18日に開かれました。

 

今月は京都水族館の近く

緑の館という庭の綺麗な場所で

行いました。

 

10時から研修会がスタート

今月もコロナの影響で

探究科生の参加を制限しての開催です。

 

今月から初等科生2名

そして高等科に3名編入してきたので

合わせて5名増えました。

 

 

 

新入生のあいさつから始まって

講義に入りました。

 

 

水野先生からは

環境医学を含めた広義のしんそう療方の説明

 

辻中先生からは

肩甲骨の上方回旋、下方回旋の左右差と

手のバンザイ検査との関連について

講義がありました。

 

竹内先生の講義では

身体の形をなおすことの意義を

説明してもらいました。

 

 

そのあとは実技練習に入りました。

 

 

 

新入生には

しんそう療方の検査を

きっちり覚えてもらいます。

 

 

 

探究科生も肩甲骨の左右差など

熱心に探ってます。

 

 

 

終わりの会では

新入生の感想などを聞いて終わりました。

 

今年はコロナの影響で

例年通りの開催がまだ難しい状況ですが

しんそう京都研修会は

着々と動いています。

 

ご質問、お問い合わせは

ホームページのお問い合わせページから

もしくはしんそう京都会にお電話ください。

 

電話(075)223-0307

 

お待ちしております。