コロナの影響で
2か月ぶりの研修会になりました。
密を避けるため
探究科生には遠慮してもらって
初等科生だけで開催しました。
場所は新しく移転した本部調整院
水野先生の進行で進みました。
コロナで出来なかった月の
課題もやることになり
10時から休憩をはさんで
17時までの長丁場でしたが
集中が途切れず
中身の濃い研修会になりました。
まずは検査の練習を念入りにやっていきます。
課題の技法は
脛骨神経からの調整法
下肢の外転調整法の二つ
脛骨神経からの調整法では
モデルの身体をまったく動かすことなく
軽く触れていくだけの技法で
しんそう療方の新たな魅力に
気付いたのではないでしょうか。
下肢の外転調整法では
股関節の基本的な動きを
つかむ練習にもなって
かなり勉強になったと思います。
今月も通常の研修会ではなく
変則的な研修会になりました。
早くコロナが落ち着いて
遠慮なく研修生が集って
勉強できる環境に戻ってほしいと
祈るばかりです。
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