まだ梅雨が明けず
京都特有の蒸し暑いなかでしたが
しんそう京都研修会が無事開かれました。
今月はコロナウイルスの影響で
遠方の研修生が参加できなかったので
少人数での研修会となりました。
まず講師によるしんそう療方の座学から始まり
実技の勉強に入りました。
まずは検査の練習から始めます。
検査あってのしんそう療方ですから。
それから今月の技法練習に入ります。
今月の脊柱のローリング調整法は
直接背骨を調整していく
とても内容の濃い調整法です。
研修生もひたすら背骨に向き合って
時間が経つのを忘れるほど
集中して練習していました。
今年はコロナウイルスの影響で
世界中が混乱しています。
そんな中でもしんそう療方を求めて
それぞれのしんそうの施術所に
患者さんが来てくれています。
これからコロナがきっかけで
世界が変わっていくと
いたるところで言われています。
そんなコロナ後の世界で
しんそう療方のような
対症療法ではない根本療法は
より注目されていくと
確信しています。
すでに患者さんが増えている施術所も
あるようですが
しんそう京都研修生も
同じ気持ちで参加してくれているようで
嬉しい限りです。
これからどのように社会が進んでいくのか
はっきりしたことは誰にもわかりません。
ただ人に貢献できる仕事は
これからはどんどん伸びていくように思います。
しんそう京都研修会は
しんそう療方の普及を通して
人に社会に貢献していきます。
見学は随時受け付けています。
お問い合わせのページからメールで
もしくは電話で問い合わせてください。
℡(075)223-0307