京都らしいキリリとした1月の寒さのなか、研修会へ向かいました。
素晴らしい青空で、途中に見えた二条城の白壁がとても美しく印象的でした。
新年の挨拶の後、水野先生から林会長先生がしんそう療方のロゴマークに込めた、深い思いのお話がありました。
辻中先生の解剖学講義
今月の手技に関する肩関節に影響のある筋のお話でした。
会長先生の講義と実技のDVD視聴の後、竹内先生から今月の手技に関する詳しい解説と実技の指導
それぞれの科に分かれて、講師の先生からさらに詳しい指導を受け、さっそく練習開始です。
初等科の研修生はさすがに真剣そのもの
この技を何度か学んでいる探究科の研修生は、余裕の表情に見えますが、いやいや難しいのが十分わかったうえで、ほんの少し上達の糸口が見えるだけで、とてもうれしいのです。
思わず顔がほころびます。
講師の先生から直接ご指導いただけるのが、この研修会の素晴らしいところと思います。
最後に講師の夏目先生の講評をいただき、また次のステップへと繋げていきます。
今回の研修もたくさんの糧を得、一年の始まりにふさわしい充実の研修会でした。
講師の先生方、研修生の皆様、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
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